「社員に研修を受けさせたい。でも費用が…」——その研修費、助成金で軽くなります
人手不足のいま、社員のスキルアップは会社の成長に欠かせません。AIやDXへの対応、若手の育成、ベテランのリスキリング——研修に投資したい場面は増えています。けれど、研修費用は決して安くなく、二の足を踏む経営者の方も多いはずです。
人材開発支援助成金は、こうした「社員の研修・訓練にかかる費用や、その間の賃金の一部を助成する制度」です。会社が費用を負担して社員を研修に送り出すと、要件を満たすことで研修費用の一定割合と訓練中の賃金の一部が助成されます。「研修したいけれど費用が」という悩みを、資金面で後押ししてくれる制度です。
制度の詳しい仕組みについては、今後、当事務所のブログでも社労士が解説していく予定です。
このページでは、制度の細かな要件や金額の解説ではなく(人材開発支援助成金は改正が非常に多く、最新の内容は個別にご案内するのが確実です)、「実際に申請しようとすると、どこが大変なのか」、そして「社労士に頼むとどう変わるのか」を、千葉県内の中小企業の視点でお伝えします。
人材開発支援助成金の申請、ここが難しい
人材開発支援助成金は魅力的な制度ですが、「研修の前に計画を立てて届け出て、決められた手順で実施し、記録に残す」という性質上、自分で申請するには次のような負担があります。
1. 研修を始める「前」に計画届を出さなければならない
人材開発支援助成金は、研修を始めてから申請するのではなく、訓練開始の一定期間前までに「計画届」を提出しておく必要があります。ここが最大の落とし穴で、「先に研修を始めてしまった」ケースは対象外になりかねません。段取りとスケジュール管理が何より重要です。
2. 自社に合うコースと対象になる研修の見極めが難しい
人材開発支援助成金には複数のコースがあり、しかも改正が頻繁です。年度ごとに要件・金額・対象になる研修の範囲が変わります。「その研修が助成の対象になるのか」「どのコースを使うべきか」を、最新の内容で正しく見極める必要があります。
3. 事前準備として社内の体制づくりが必要
コースによっては、職業能力開発推進者の選任や、事業内職業能力開発計画の作成・周知など、申請の前提となる社内体制の整備が求められます。研修そのもの以外にも、やっておくべき準備があります。
4. 訓練の記録と証拠書類をそろえて支給申請する必要がある
研修を計画どおりに実施し、出席状況・カリキュラム・賃金台帳・支払い記録などの証拠をそろえて、訓練後にあらためて支給申請を行います。計画届・実施・支給申請という複数の段階を、記録を残しながら最後までやり切る必要があります。
社労士に依頼すると、どう変わるのか
人材開発支援助成金は、「研修を始める前に、正しい計画を、正しいタイミングで届け出られるか」が成否を分けます。改正が非常に多い分野だからこそ、専門家のサポートが効いてきます。
社労士に依頼すると、次のような形で進められます。
「先に始めてしまった」を防ぎ、計画届を正しいタイミングで提出します
研修の内容とスケジュールを整理し、計画届を期限までに提出できるよう段取りします。この助成金で最も多い「順序の間違いによる対象外」を避けられます。
最新の制度から、対象になる研修とコースをご提案します
年度ごとに変わる要件や対象範囲を踏まえ、御社が予定している研修が助成の対象になるか、どのコースが使えるかを見極めてご提案します。「対象だと思っていたら要件が変わっていた」を防げます。
申請の前提となる社内体制の整備もサポートします
職業能力開発推進者の選任や事業内職業能力開発計画の作成など、申請の前提となる準備を一緒に整えます。何から手をつければいいか分からない、という段階からご相談いただけます。
計画届から支給申請まで、一貫してサポートします
計画届の提出だけでなく、研修実施後の証拠書類の整理・支給申請まで通してお手伝いします。「研修は終えたのに、申請でつまずいて支給されなかった」という事態を防ぎます。
まずはフォームからお問い合わせください。初回の相談・診断は無料です。予定している研修についてお聞かせください。
どんな研修を、いつ、誰に受けさせたいかをうかがい、対象になるか・どのコースが使えるかを最新の制度で診断します。
費用と進め方をご説明し、ご納得いただいたうえで業務委託契約を結びます。
必要な社内体制を整え、研修計画をまとめて計画届を作成します。
訓練開始の期限までに計画届を提出します。ここが人材開発支援助成金の要となる段階です。
計画どおりに研修を実施し、出席状況などの記録を残せるようサポートします。
そろえた証拠書類をもとに支給申請書を作成し、提出します。
審査を経て、助成金が支給されます。受給後に成功報酬を精算します。
費用について
人材開発支援助成金の申請サポートの費用は、以下のとおりです。
スポットでご依頼の場合
着手金 3万円 + 成功報酬 20%(最低10万円)
顧問契約をご締結の場合
着手金なし + 成功報酬 15%(最低9万円)
着手金は、申請に向けた準備(申請書類の準備や計画書の作成)に着手するための費用です。助成金が受給できた場合は、成功報酬に充当いたします。
すべて総額表示です(当事務所は免税事業者のため、別途消費税はいただきません)。
顧問契約をご締結いただくと、着手金がかからず成功報酬の料率も下がるため、継続的に助成金の活用や労務管理をお考えの事業者様には顧問契約をおすすめしています。
費用の詳細な条件については、ご相談・お見積りの際に個別にご説明いたします。
まずは無料相談から
「社員に研修を受けさせたいが、人材開発支援助成金の対象になるか分からない」「制度が複雑で、いつ何をすればいいのか分からない」——そんな段階でも大丈夫です。初回のご相談・診断は無料です。
人材開発支援助成金は改正が非常に多く、研修を始める前の段取りが特に重要な制度です。研修をお考えの段階で、できるだけ早めにご相談ください。千葉県内の中小企業の人材開発支援助成金申請を、社労士がしっかりサポートいたします。
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